2008年12月31日
あわめん

■「アワ」と「タピオカ澱粉」から作られた「あわめん」です。
■お米と同じく、「アワ」には糯(モチ)と粳(ウルチ)の二種類があります。この商品では粘り気の少ないウルチ種を原料としています。
■麺の色や太さ・硬さはまるでスパゲッティーのようです。茹で時間も約5分と書いてありますが、8分くらい掛かりました。

■お勧め調理はラーメン風でとのことですが、どうしてもつけ麺で食べたかったので茹でて冷やして「そうめんの素」でざるそば風にしていただきました。

■タピオカ澱粉が使われているためか、とっても強いコシです。歯ごたえ最高!!焼肉屋さんの冷麺が大好物なのでかなり嬉しい食感です。
■これは、キムチとキュウリとトマトを入れた夏野菜冷麺にしたら最高でしょうな〜。
2008年07月08日
Nobu Kitchen
■本日は私の雑穀アドバイザーのお友達、栂安信子さんについてご紹介します。

(写真はXIMO倶楽部2008 Vol.8より編集引用させていただきました)
■栂安さんとは雑穀アドバイザーの料理講習で同じ調理班になったのがご縁です。先月一年ぶりに再開したメルマガに暖かい応援のメールを下さいました。
■栂安さんのホームグランドは農業王国北海道の帯広市、料理教室兼おもてなしサロン「Nobu Kitchen」を主宰されています。ブログも公開していますよ〜(文中またはリンクの「Nobu Kitchen」をclick!! あ、行きっぱなしにならないでみんな「雑穀→ハッピー」に戻ってきてねー)。
■栂安さんの経歴は元キャビンアテンダント(少し前までいうスチュワーデス)、おもてなしのプロ中のプロですね。もてなしのフラワーアレンジメントにはアマランサスを活けてミレットな感じを演出です。
■「Nobu Kitchen」のテーマは「大人の食育」、現役歯科医のご主人とともにご夫婦で食と健康の観点から「口から食べることの大切さ」を伝えています。
■ZaKKoS 進藤は「大人の食育」というこのテーマには大賛成です。巷では近頃「食育・ショクイク」と持て囃されていますが、「まず勉強し反省すべきはこの我々大人でしょう!」と声を大にして言いたいのです。
■私たち大人が体に悪いと分かっている手軽な化学食品やジャンクフードを製造し美味しそうなコマーシャルで食欲をそそり、さらに産地偽装を繰返しておきながら、「さぁ、子供達よ、ショクイクは大切よ」もヘチマもないでしょう!あっ、熱くなりすぎました。すみません。本題へ戻ります。
■広大な大地の上で豊かな北海道の食材を使って料理教室で生徒さんとともに食と健康に向き合っている栂安さんが、古の昔から日本人が命を紡いできた雑穀に関心を持たれたのも自然のなりゆきかもしれません。ちなみに栂安さん、ベジフルの資格もお持ちのようです。
■そしてその活動範囲は料理教室だけに留まりません。北海道庁主催の「食と健康づくりフェスティバル2008」で講演を行ったり、青年会議所で食育レシピの監修を手掛けたりと活動の幅に無制はありません。今後の更なるご活躍に期待しています。
■同じアドバイザー同期生ですが、この活動力はすごいなと正直脱帽です。ま、競わず焦らず私もたのしくやっていきますね〜。
■せっかくお友達になれたので、今度「Nobu Kitchen」の雑穀料理をご紹介できたらなと密かに企んでいるところです。
2008年06月26日
四穀しあわせ醤油
■そびえ立つお醤油、その名も「四穀しあわせ醤油」。シワとシワを合わせるのではなく、四つの雑穀をあわせて、しあわせ〜。
■地元のスーパーで購入しました。生産地は何処だろうかとラベルの裏を見るとちば醤油株式会社、千葉県香取郡と記載されていました(現在は香取市に合併)。我が県で生産されているのですね。千葉県北部は醤油の名産地です。キッコーマン(野田市)、ヒゲタ醤油(銚子市)など醤油メジャーも点在しています。
■四つの雑穀は、「胡麻・粟・稗・黍」の四種類です。その中でも主原料は胡麻のようです。通常醤油は大豆から作られます。なので正式には醤油には該当しません。商品名称も「しょうゆ様調味料」となっています。ビール風飲料(第三のビール)やカニ風カマボコでおなじみの「・・・風○○」というアレのひとつなのでしょうか(→答えは後半に!)。
■では早速、やっぱり醤油の素の味を堪能するには「冷やっこ」でしょ!ということになり、醤油の味を楽しむためにかつをぶし以外の薬味はなしです。

■「あれっ?普通の醤油と変わらない。」これが第一印象。「ちょっとコク深いな。塩味も利いてるな。」これが第二印象。クセもなく卓上醤油のスタンダードになり得ます。
■でもそこでひとつの疑問を持たれる方もいるかも知れません。
「醤油は大豆から作ればいいじゃない。なぜ、がんばって雑穀から作る必要があるの?」
■そこでちば醤油さんのオンラインショップを覗いてみました。なるほどそういう理由があったのかぁ!
■さすがちば醤油さん、よい仕事をしていますね。
■以前このブログでアレルギー表示品目についてご紹介しました。
(↓記事リンクclick↓)
http://zakkos.livedoor.biz/archives/50953182.html
■醤油の主原料である大豆と小麦はそれぞれ「表示を奨励する品目」や「特定原材料」に指定されています。すなわちこれらのアレルギーを持った人たちは市販されている一般の醤油ではアレルギーを引き起こしてしまう危険があるのです。
■醤油のない冷やっこなんて。醤油のないお寿司なんて。想像できな〜い。
■通常の食生活で大量摂取しない胡麻や雑穀のタンパク質はアレルギーの原因物質になりにくいとされています。小麦や大豆アレルギーの方もこの「四穀しあわせ醤油」なら大丈夫。四つの雑穀のほかは食塩しか使用していません。添加物もなしです。冷やっこもお寿司も美味しくいただけます。
■遺伝子組み換えの観点からも見てみましょう。大豆は遺伝子組み換え品種が存在しています。日本は大量の大豆をアメリカから輸入していますが、そのアメリカは世界一のGMO推進国家です。除草剤耐性組み換え大豆がたくさんの除草剤を浴びてすくすくと育ちます。日本の消費者はGMOを歓迎していませんので(今のところ)遺伝子組み換えでない大豆が主として輸入されています。しかしおそらく普通に暮らしていれば遺伝子組み換え大豆を原料とした食品を口にしているでしょう。
■「えっ、どうして?」と思う方もいらっしゃることでしょう。からくりはこうです。
■たとえ原材料の大豆の後ろに(遺伝子組み換えでない)とカッコ書きがあっても「意図せざる混入」であれば5%までの混入は許容されているからです。これは、アメリカ国内での流通時に混入事故が起こると日本への輸出にストップが掛けられてしまうためアメリカ農務省の力が働いたからだとも指摘されています。私Zakkos 進藤はこの説をあながち穿った見方だとは思いません。BSEの全頭検査問題と同じような構造です。ちなみにEUの「意図せざる混入」の容認値は0.9%だそうです。
■その点、マイナークロップの我等が雑穀たちは遺伝子組み換えとは無縁な作物です。心から安心して大丈夫です(あとはメーカーさんの信頼度ですね)。
〜次回は雑穀アドバイザーのお友達Nobuさんの活動を紹介します〜
2008年06月16日
麦秋
■今、麦畑が一面 小麦色に染まっています。秋に蒔いた小麦は冬→春とじっくりと生長し初夏に収穫を迎えます。
■そして、この麦の稔りの季節のことを「麦秋」といいます。
ばく-しゅう【麦秋】・・シウ
1. 麦を取り入れる季節。初夏の頃。むぎあき。むぎのあき。〈季:夏〉
2. 陰暦4月の異称。
(広辞苑第五版より)
■朝少し早めに出て、家の近くで撮影しました。この麦畑は水田転作事業の一環として栽培されているようです。折りしも小麦の値段が高騰している中、国産小麦は重宝がられることでしょうね。
■ムギをズームしてみるとこんな感じです。絵にある麦の穂と全く一緒ですね。
■すぐ隣で栽培されているまだ膝丈程度の水稲とのコントラスト、手前の緑(水稲)と黄金色(小麦)が楽しいですね。
■ZaKKoS 進藤は今のシーズンこんな風景を見ながらほのぼのと通勤しています。
2008年05月31日
健康美人〜奈美悦子ブレンド〜

■上の写真は、芸能人の奈美悦子さんプロデュース「健康美人」という雑穀ブレンドです。
■日本雑穀協会資格認定者の芸能人は奈美悦子さんのほかに大桃美代子さんがいます。
■ZaKKoS 進藤は、お二方ともアドバイザー講義・試験のときに同じ空間に同席しているはずなんですが、気が付いたことが一度もありません。周りを気にしなすぎでしょうかねぇ?
■まっ、それはともかく雑穀ブレンド「健康美人」を紹介していきます。これはAEON系ドラッグストアのウエルシアで購入しました。
■透明のチャックつきのプラスチックパックに雑穀ミックスが透明の小袋に分けられています。15g/小袋が25袋入りとなっています。
■1袋が15gというところがなかなかgoodなのです。雑穀エントリークラスの人には、3−4合で1袋くらいが食べやすく、毎日1袋使っても一ヶ月弱持ちます。また多めがよい人、大家族の場合は2袋3袋と入れる量を調節できます。
■使用されている雑穀は16種類です。もち玄米、はだか麦、もち黒米、黒大豆、胚芽押麦、玄米、ソバ、もち麦、もち赤米、ハト麦、もちきび、アマランサス、青はだ大豆、もちあわ、小豆。いろいろはいっていますねえ。
■黒大豆、ハト麦など大き目の雑穀も入っていますが細かく砕かれています。
■炊き上がりはこんな感じ。(写真clickで拡大するよ)
■たくさんの雑穀が少しずつ入っているのでクセなくおいしく食べられました。
■我が家では3合に1袋で炊きました。今年の2月に引越しをしたのですが、そのときたくさんの荷物と一緒に雑穀たちもダンボールへ荷造りされてしまいましたが、炊飯器とこの「健康美人」だけは一緒にしておき、引越し前後にも雑穀ごはんが切れずに食べられるようにしておきました。
雑穀習慣つづけてます

■本当に久しぶりの更新です。
(上の写真は家庭雑穀園で育てたヒエです。結構イカついでしょ。今回の内容とは関係ありませんのでアシカラズ)
■皆さん雑穀生活続けていますかぁ〜? ZaKKoS 進藤はブログ更新は長いことサボっていましたが、肝心の雑穀生活はばっちり続けてましたよ。
■「雑穀習慣」を続けていて「雑穀」に対する考え方が微妙に変わってきたことに気が付きました。それは「雑穀習慣」の良さは、雑穀そのものの栄養価より気持ちの部分がとても大きいのではないかな、と思うことです。
■この日本で古来から栽培され我々の祖先が命をつないできた主食である「ごはん」そして「雑穀」に意識的に目を向ける食生活を送ることで、食べ物に対する感謝の気持ち、我々の祖先に対する感謝の気持ちが自分の中に培われ大きくなってきているなと感じるようになりました。
■「雑穀習慣」を取り入れる前と現在の自分を比較するとそういった面ではっきりと違いが出てきたと分かります。まぁ、これはまことによいことですね。もちろんその当時と現在の違いは「雑穀習慣」だけではなく、ほかにも生活の上でたくさんの変化や成長がありましたので、「雑穀習慣」のお陰だけと考えているわけではありませんが。
■ただ、生活のなかで起きる物事はすべて単独ではなく繋がりをもって起きているので、「雑穀習慣」もきっとこの私の中に芽生えた「感謝の連鎖」の大きな歯車のひとつなのだろうなぁと考えたりしている今日この頃です。
■ばたばたしていた生活もここで落ち着きましたのでこれからはボチボチ更新していく予定です(←あくまでも予定ですが...)。よろしく〜。
2007年12月18日
米の力 雑穀の力
■米の力 雑穀の力 永山久夫(家の光協会)
著者紹介...永山 久夫
1932年、福島県生まれ。食文化史研究家。古代から明治時代までの食事復元研究家の第一人者。古代及び長寿村の食生活を長年にわたり調査し、和食の優れた効能を提唱している。テレビ、ラジオなどに多数出演のほか、講演活動で日本各地をはじめ、諸外国を飛び回る。親近感のある語り口に多くのファンを持つ。(このデータはAmazonからの転載です。)
■この表紙のなんだか健康的なものをイメージさせる・・・、あっごめんなさい。表紙のお菓子は糫餅(まがりもち)という平安朝のお菓子を再現したものです。上新粉・小麦粉・砂糖にきな粉やごまを混ぜ水で練って油で揚げたお菓子です。当時は油がとても貴重で高貴なお菓子だったようです。本文の38ページに紹介されています。
■「米の力 雑穀の力」は以前紹介しました「雑穀米の神秘 」と同じくオールカラー大きな写真で料理が中心に構成されている本です。
■内容は「米の力」「雑穀の力」の二部編成になっています。「米の力」の部では、ご飯をおいしく食べる季節の献立や上新粉やお米で作った懐かしのお菓子などをレシピ付で紹介しています。
■そして「雑穀の力」の部では五穀や雑穀のミニ図鑑から始まり、雑穀ご飯・雑穀料理と続き最後に雑穀のおやつと進みます。
■この本は、とくにスウィーツが充実しています。実は著者の永山先生はわたしが雑穀アドバイザーを受講したときの講師のお一人で、その講義のときもおはぎの話でかなり受講生を楽しませていました。きっと甘いものが大好きに違いありません。
■A5サイズのコンパクトな本です。甘い物好きにお勧めの一冊です。
米の力 雑穀の力 永山久夫(家の光協会)
定価1,400円+税
2007年12月11日
粒ごと六穀
■久しぶりの更新です。
■一度お休みしてしまう再び始めるのはなかなか腰が重いです。これを教訓に休まず定期的な更新を心掛けます!

■さてそんなわけで今回は軽めにサクサクッといってみたいと思います。いいえ、手抜きをするのではありません。サクサクと歯ざわりのよい岩塚製菓のスナックおせんべい「粒ごと六穀」の紹介です。
■さて岩塚さん今回はどんな雑穀をチョイスしたのでしょう?チェックしてみましよう。押麦・黒大豆・白ごま・アマランサス・もちあわ・もちきびの六種類。なかなかの面々です。黒ごまでなく白ごまを選んだのは、香ばしいごまを多めに配合して、なおかつ仕上がりを明るくしたかったからではないでしょうか。
■パッケージは大袋の中に「和」な感覚の中袋が4袋入っています。描かれているのは、あわと麦ですね。

■六角形をした薄焼きせんべいには、黒・黄色・茶褐色の雑穀たちが色とりどりに散りばめられています。ビューティフル!
■歯ざわりがよく適度な塩加減のお菓子は食べ始めると終わることを知りません。中袋はあっという間になくなってしまいました。一人で食べるなら一回に一袋までにしておきましょう。








![メールマガジン[まぐまぐ!]](http://www.mag2.com/images/mglogo22.gif)